幼児☆英語&算数
☆彡日本のこども達の英語や算数教育のヒントになれば幸いです☆彡
幼児~大学までの教育費の道のりは果てしなく長いですよね。そして底がない。
なるべく幼児教室や塾に行かずに、
すんなり導入できる英語や算数の「教育の良いとこ取り」を紹介していきます。
♬ABCのうた | フォニックス | アルファベットソング | 子供向け
★幼児英語<0歳~5歳>
①音声付タッチペン&絵本
ベネッセや学研から出版されている音声タッチペン付きの英語の本を使って、
《保護者》
「押すと何か聞こえたね!」「こっちはどんな音が出るのかな?」
「歌が聞こえたね!」「ここも押したらどんな音がでるのかな?」
こんな軽めな感じで「私も押してみたい!」とお子さんから引き出せたら大成功です。
ちなみに、私は Benesse「はじめての えいかいわ えほん」がおすすめです。
- はじめてのえいかいわえほん ([バラエティ])
- ベネッセコーポレーション
- 本
②歌(童謡や季節の歌)
YouTubeで連続再生にして、聞き流して保護者の方も歌えそうなサビは口ずさむと
保護者の方も外国にいる気分を味わえます♪
YouTubeばかり見させすぎることに罪悪感がある方はこちら♪
- しまじろうの えいごの うた English Songs (しまじろうの歌えほん)
- ベネッセコーポレーション
- 本
Wheels on the Bus + More Nursery Rhymes & Kids Songs - CoComelon
★幼児算数<0歳~5歳>
①お金のおもちゃ(百均)
最終的なゴールは学童期の暗算ですが、幼児期はお金のおもちゃを使って、
《保護者》
「1つください」「2つください」
「おとうさんとおにいちゃんの分もください」
「ぜんぶ食べたら0になった!なくなっちゃったよ」
「100円でーす」「200円でーす。」
「1000円でーす」「2000円でーす」
こんな感じで、それとなく数の音を聞かせます。
始めはあくまでも導入なのでお子さんに質問はせずに、
保護者の方が答えをさらっと言いましょう。
保護者の方が繰り返し言ったり、わざと答えがわからないふりをして、
困っているとお子さんの方から自発的に発信してきます。
《お子さん》
「〇〇ちゃんもわからないー」
「しらなーい」
始めはこれくらいで十分いいのです(笑)
実は頭の片隅に“ママはこの情報がほしがっている”と伝わればOKなのです。
- オンダ ごっこ遊び おもちゃ お金であそぼう
- オンダ(Onda)
- おもちゃ
最後に、英語も算数も積みかさねのミルフィーユ式の学問なので、透けて通るような、
ごく薄い生地を1つ1つ重ねていきます。
0歳~5歳は視覚や聴覚優位の脳構造なので、どんどん見せて聞かせましょう!
英語も算数も幼児期は視覚と音や音声に的を当てて導入していくと効果的です。
千里の道も一歩からコツコツ貯勉