englishblogのブログ①

なるべく教育費をかけずに、算数と英語教育のアイディアのヒントを発信してます。

小学生☆算数①

小学生☆算数①


 <小学生編>
 ⓵我が家専属のUber Eatsになって実際の仕事を体験しよう♪



  平たく言ってしまうと「おつかい」をお子さんに頼みます(笑)。


 近所の信頼できる店員さんがいる小売店やスーパー、コンビニに「おつかい」に行ってもらいます。
始めは、牛乳1本だけお願いするなど、ハードルはかなり低めに設定しましょう♪
(※現実的には、小学1年生後半位~ならできる体験だと思います)



 ポイントはUber Eats

ママと初めてのウーバーイーツ食べ放題で大パニックwww【Uber Eats】


ですから「お駄賃」が発生します!おつかいのレシートを持って帰ってきてもらい、



  ☆低学年の場合
   ☞購入合計金額の10%(※低学年は、保護者の方が計算しやすいため)


  ☆中・高学年の場合
   ☞「割合」や「がい数」を習うので合計金額を「がい数」にして、その20%
    (×0.2)や30%(×0.3)にして計算できたら「お駄賃」がもらえます。



 頻回に頼めるようになれば「ボーナス」や「チップ」も払います。
全世界で使われているUber Eatsの仕組を理解し、勉強でつまずきやすい単元の「割合」「がい数」「少数」を実際に体験して、勉強が実際の社会でどのように使えるのかを試せることがねらいです。


 まだ学校では習っていなくても、導入のチャンスなのでお時間があれば教えてあげて下さい。よろしくお願いします。

もしも天才がUber Eats配達員になったら#Shorts