englishblogのブログ①

なるべく教育費をかけずに、算数と英語教育のアイディアのヒントを発信してます。

幼児~中学生☆英語② Khan Academy Kids

Khan Academy Kids
(カーン アカデミー キッズ)




Khan Academyは、無料で簡単な英語や数字、
アルファベットから科学の記事まで幅広く学べます。


寄付で運営されている非営利団体で、
ビル・ゲイツやGoogleなどが出資しているそうです。


非営利団体なので課金や請求等が一切発生しないのは
安心ポイントです。



対象年齢は、英語を母国語とする2歳〜7歳。




英語が全く分からないお子さんでも、かわいいコンテンツがいっぱいあるので、つい色々な部屋を開けて中を覗いて見たくなると思います!



ゲームやクイズを通してポイントが貰え、
そのポイントが貯まると、自分のキャラクターに帽子や楽器、昆虫などのアイテムがもらえる仕組みです。




☆楽しいポイント☆
①登場キャラクターがかわいい
②昆虫や楽器がたくさん出てくる
③ゲームは簡単な物が多い
④ゲームでポイントを集めてアイテムを増やせる






始めの登録だけ保護者の方が手伝う必要がありますが、後は無料で楽しく遊びながら英語を習得できます。



初級~中学英語レベルまで対応しているので、
ゲームをしている感覚で英語のレベルアップができます。



すぐに使えるように登録しておくと便利なアイテムです。

幼児☆算数②1L調味料ペットボトル

幼児~小学校低学年☆算数②


<単位換算>
⓵お風呂で1L調味料ペットボトルを
    使ってdLの先取り学習♪



☆用意するもの


☞①ご家庭で使う
1Lのみりんや料理酒の調味料ボトル


 ②油性ペン


 ③計量カップ


☆作り方
☞①1L調味料ペットボトルのフタは
       きれいに取って捨てる
 ②容器をよく洗う
 ③計量カップで水1dL(100mⅬ)を入れ、
      水が入った所にぐるっと線を書く
       
<書き方例>———1dL(100mⅬ)—————



 ④同じ要領で、5dL(500mⅬ)と書く
       1Lー1000mⅬー10dLと書く


<書き方例>————5dL(500mⅬ)—————
   ——10dL(1000mⅬ)1L——
  


    


☆遊び方
☞①幼児の方
  お風呂でお湯を実際に出し入れしたり、
        湯舟に沈めてロケットにしたり、
  自由に楽しく遊ぶ


 ②小学生の方
  目をつぶって、お風呂のお湯を1dL(100mⅬ)の
       目もり線にぴったりに入れられるかゲームに挑戦。
       色付きの入浴剤を入れると分かりやすい。
  保護者や兄弟でどちらがぴったりに近いか
  競争する。
  1番目もり線に近い人が勝ち。




※入浴中のゲームなので事故やけが等が
 起きないように、保護者の方には安全を
 考慮した上でお楽しみいただけたらと思います。






ポイントは10dL=(1000mⅬ)=1Lです。
日本では馴染みが薄いdLですが、海外の
料理レシピ本や商品パッケージの裏面の説明書には
よく「dL」記載が使われています。



作る時間は、30分程度かかってしまいますが、
1度作って放置しておけば、お風呂に入るときは
お子さんが勝手に学習してくれるので楽ちんです(笑)



「単位」はチャンスがあれば、実体験してほしい
単元です。長さ、高さ、重さ、広さ、温度、角度を
肌感覚でイメージできると実生活で役立ちます。

小学生☆算数①

小学生☆算数①


 <小学生編>
 ⓵我が家専属のUber Eatsになって実際の仕事を体験しよう♪



  平たく言ってしまうと「おつかい」をお子さんに頼みます(笑)。


 近所の信頼できる店員さんがいる小売店やスーパー、コンビニに「おつかい」に行ってもらいます。
始めは、牛乳1本だけお願いするなど、ハードルはかなり低めに設定しましょう♪
(※現実的には、小学1年生後半位~ならできる体験だと思います)



 ポイントはUber Eats

ママと初めてのウーバーイーツ食べ放題で大パニックwww【Uber Eats】


ですから「お駄賃」が発生します!おつかいのレシートを持って帰ってきてもらい、



  ☆低学年の場合
   ☞購入合計金額の10%(※低学年は、保護者の方が計算しやすいため)


  ☆中・高学年の場合
   ☞「割合」や「がい数」を習うので合計金額を「がい数」にして、その20%
    (×0.2)や30%(×0.3)にして計算できたら「お駄賃」がもらえます。



 頻回に頼めるようになれば「ボーナス」や「チップ」も払います。
全世界で使われているUber Eatsの仕組を理解し、勉強でつまずきやすい単元の「割合」「がい数」「少数」を実際に体験して、勉強が実際の社会でどのように使えるのかを試せることがねらいです。


 まだ学校では習っていなくても、導入のチャンスなのでお時間があれば教えてあげて下さい。よろしくお願いします。

もしも天才がUber Eats配達員になったら#Shorts